ゆるーく、なちゅらるに。

ー、ストレスフリーな生活を送る方法 二、金を稼ぐ方法 三、同姓愛 この三つをテーマにしたブログをゆるく書いてます。

年収200万台から年収600万台に私が転職でたどり着いた方法

こんにちは。

私がどのように低所得の仕事から、高所得の仕事にたどり着いたか時系列で説明します。

 

すいません、高所得といっても年収650万円ほどです。(28歳にしては高所得の方という理解でお願いします。)

 

 

2013年、マーケットリサーチという市場調査会社に就職

月収22万円 ボーナス 年間 20万円 年収 23歳 284万円

 

2014年、中古車輸出会社に就職 (鬼畜ブラック企業

→月収22万3千円 ボーナス年間 30万円 24歳 30万円 297万円

上記までは、給与交渉なんて全くしてもおらず、やってみたい仕事の会社に応募してました。

 

転機はここです。

信じられないブラック企業に入社してしまったのです。

上司は裸でオフィスで着替えだすし、いつも酔っ払って昼からくるような、いい加減な人たちばかり。

新米の自分たちは月曜日から土曜日まで朝の七時から夜の10時まで会社で拘束され、有給もとることを許されていませんでした。

日々上司への憎しみはつのっていくばかり。

 

それなりの大学を出たにも関わらず、3年目にして年収は300万に届いていませんでした。

 

同期の部署も知ってるだけで3人は精神化の薬を飲んで会社にいっていました。

そんな私も精神科通いをするはめに。

本当に、毎日緊張状態、罵倒の中で働いていると、安定剤をのんでないとやってられなくなります。

 

そんな状態でしたが、絶対にもう「低賃金の会社だけは嫌だ」と心の中で毎日思っていました。

 

本当は、すぐにでも辞めたかった。だけれども、今の日本の社会で、すぐ辞めてしまっては、またブラック企業に舞い戻る可能性が高いと思いました。

そのため、

 

2年は働く。

マーケティング関連のスキルをできるだけ身につけるように働く。

 

ということだけを目標にして、絶対にホワイト企業にいくと決めました。

 

2年後、大阪から東京に移った私は

 

2015年、外資系企業 マーケティングスペシャリストのポジションに着任

月収37万円 26歳 年収450万円

その半年後、社内から好評価を頂き、すぐに年棒は500万円にアップしました。

 

休暇も非常に取りやすく、1年で、ハワイ2回、(1週間と10日間)、沖縄1回、(4日間)、中国4回(3日間×2回、4日間×1、5日×1)、九州湯布院、黒川温泉めぐり(5日間)

こんな旅行も一年のうちで休暇もとっていけるようになりました。

 

そして、現在

2017年、外資系企業 ECマーケティング スーパーバイザーのポジションに着任

月収50万 ボーナス50万 28歳 年収650万円 

 

ブラック企業を辞めてから2年半の現在で年収は倍以上になりました。

 

今、とても幸せです。

 

これで満足しているわけではありませんが、独り身として、十分な給料を得れるようになりました

 

なぜ、このような結果へと変わったか。

 

それは

 

自分が過酷な労働環境に置かれたことで、

ブラック企業、そして低所得層から絶対に抜け出すという強い気持ちを持つようになったからです。

 

低所得層から抜け出したい、ブラック企業から抜け出したい。

この気持ちが非常に重要ではないかと思います。

 

低賃金でいるだけでは、あそこまで稼ぎたいという気持ちが芽生えなかったかもしれません。

 

低賃金でいるだけでは、会社の言いなりにだけなってたまるか、という気持ちが芽生えず給料交渉もしなかったかもしれません。

 

幸せは、会社にしがみつくだけでは、絶対に訪れません。

 

自分から、行動しましょう。

 

行動の仕方は次回お教えします。