ゆるーく、なちゅらるに。

ー、ストレスフリーな生活を送る方法 二、金を稼ぐ方法 三、同姓愛 この三つをテーマにしたブログをゆるく書いてます。

同性愛、これでも私は同姓しか好きになれなかった。

f:id:maki1989graham:20180420135556j:plain

同性愛。

 

あなたはこれを聞いてどう思うだろう。

 

私は、中学生の頃、なんとなく相談掲示板に訪れたことがある。

 

たしか当時ネット女子の間で有名だった「ふみコミュニティー」内にあったんじゃないかなあと思う。

 

本当にたまたま、同性愛者に関する質問をみつけた。

 

その時のテーマが「女性で、付き合ってる彼女がいるが、親が認めてくれない」

 

みたいな趣旨であった。

 

私はその時、そのスレッドにこうコメントをつけた。

 

「生物学的に、女の子は男の子結びつくのが一番正しいんだから、別れて男にいくべきだ」

 

と。 

 

あれが12,3歳の頃であろうか。

 

時は流れて15年。

 

私は今同姓のパートナーと一緒に暮らしている。

 

男性は好きになれない。

 

生物学的?

 

そんなこと、、、

 

きれいごとでしかなかった。

 

同性愛をありえないと思っていたのに、

 

自分は同性愛者だった。