世界No.1のTシャツの売り上げを誇るギルダン。
ギルダンはアメリカンアパレルの親会社
ギルダンというブランドをご存知ですか?
聞いたことない・・?
実はこのブランド凄いブランドなんです。
ONE DIRECTIONとか、アブリルラヴィーン・・・などなど大物のコンサート会場で売られているTシャツは殆どが、このギルダン。
アメリカ本国では、new balanceや、アンダーアーマーのライセンス生産なんかも行っています。
そしてなんと・・・!
あの人気ブランドアメリカンアパレルも、このギルダンが親会社。
2016年に買収したそうです。
現在は、日本では一般向けにアメリカンアパレルの商品の販売はありませんが、
日本人向けに開発された日本人向けボディーの
「ギルダン ジャパンフィット」 を展開しています。
綿の栽培から、糸づくり、販売までをてがけるから綿100%でも激安。
暑くなってきましたが、みなさん汗だくだくで、気づいたら大切な背中に湿疹なんかできちゃってませんか?
それね・・私も昔よくやってました。
もしかしたら化学繊維のせいかもしれませんよ。
ポリエステル100%とか・・・アクリルとか・・!
それね、嘘だと思って綿100%に変えてみてください。
保障はできませんが、私は、それで背中の湿疹直りましたから!
あなたの着ている服のタグみてみた方がよいですよ。
私も人生で気にしていなかった間背中にニキビと湿疹を作ってしまってめちゃくちゃ後悔してます。
ギルダンは世界の綿を圧倒的な購買力で買い取ることにより、
化学繊維のtシャツが溢れた世の中でも、綿100%でも低価格を実現しているそうなので、お金がないけど、体に優しい服を着たい人はいいかもしれないですね。
(ギルダン) GILDAN Tシャツ 76000 アダルト Tシャツ
- 出版社/メーカー: Gildan Brands Japan K.K.
- 発売日: 2017/11/04
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
ボスがコンピューターになる。
最近抱えている恐怖がある。
それは、ITを毛嫌いしてきた私のボスがいつかITになるのではないかということだ。
近年台頭する有力企業はどれもITを主軸とした企業ばかりである。
今後もこの傾向は続くだろう。
中間管理職としての役割においても、日々痛感するのは、部下の有効活用という、人のマネジメントだけが求められているのではない。
システムのマネジメントを行わなければ、競争力のあるビジネスはできない。
システムをうまく有効活用できない人間が、管理職として生き残っていくことも難しいだろう。
ITを有効活用できない人間は、コンピューターという同僚と一緒に働くか、ボスがコンピューターになるという時代が、もうきはじめていることに我々は危機感を覚え行動しなければいけない。
確定拠出年金は、最強の貯金かつ、最強の投資である。
若者が確定拠出年金に絶対入った方が良い理由は、 確定拠出年金が最強の貯金で投資であるからです 将来の若者がもらえる年金は月10万円以下?!。
私は確定拠出年金を二年前の26歳のときから始めました。
確定拠出年金とは、簡単に言えば、
①20歳以上の人が入らなければいけない、国民年金
②会社勤めの人が入る厚生年金
に+して、掛け金をかけて、将来お金をもらうための③つめの年金だと思っていただければ大丈夫です。
なぜ始めたのか?
それは、
Aどうせ、老後のために貯金をしたかったが、それならばそもそも所得税がかからない、確定拠出年金にしようと思った。
B親が自己破産をしたことがあり、絶対にしたくはないが、たとえ自己破産をしても、確定拠出年金内で運用しているお金は、差し押さえられることがないから。
C金融商品の運用益に関して、利息が一切つかないから。
です。
そもそも国民年金で平均いくらもらえるか知っていますか?
5万5千円ですよ! しかも現時点で! 自営業の人は、この国民年金しか入ってない可能性が大きいですし、フリーターの方なんかもこれしか入っていないでしょう。
会社勤めの人たちはというと
厚生年金受給額男性平均18万 女性9万円です。
が、これは現在もらっている人たちの平均なのでわれわれはぐんと低いです。
ためしに、
計算してみましたが、
今の月収50万で35年間かけたとして、
もらえるのは、合計15万9千300円!
ちなみに、月の月収が25万の場合だともらえるのは、合計10万円ほどでした。
いや、足りなくないですか?
少子高齢化の今、将来これより下がる可能性の方が高いです。
んで、投資とかみなさんやってるわけですが、
その投資失敗しちゃったらどうします?
ローンで家買ったけど、払えなくなってしまったらどうします?
自己破産・・・最悪ありえますよね。
そんなときに、確定拠出年金のお金は、差し押さえなどで没収されることがありません。
生存するための権利として、国が没収しないように認めてくれてます。
老後のためだと思って、普通預金に入れてるより、随分心強くないですか。
それも、ただ貯金したい人は、貯金だけしてもいいですし、もし、そのお金を使って祈投資したいなんて場合も、口座内で金融商品を買うことができるんです!
その運用益は全部無料だから丸儲け!
20%税金でもっていかれる通常の投資に比べ、お得ですよね!
確定拠出年金は、日本の暗い未来を生き抜かなければいけない若者が絶対に入るべき最強の貯金、かつ最強の投資制度です!
同性愛、これでも私は同姓しか好きになれなかった。
同性愛。
あなたはこれを聞いてどう思うだろう。
私は、中学生の頃、なんとなく相談掲示板に訪れたことがある。
たしか当時ネット女子の間で有名だった「ふみコミュニティー」内にあったんじゃないかなあと思う。
本当にたまたま、同性愛者に関する質問をみつけた。
その時のテーマが「女性で、付き合ってる彼女がいるが、親が認めてくれない」
みたいな趣旨であった。
私はその時、そのスレッドにこうコメントをつけた。
「生物学的に、女の子は男の子結びつくのが一番正しいんだから、別れて男にいくべきだ」
と。
あれが12,3歳の頃であろうか。
時は流れて15年。
私は今同姓のパートナーと一緒に暮らしている。
男性は好きになれない。
生物学的?
そんなこと、、、
きれいごとでしかなかった。
同性愛をありえないと思っていたのに、
自分は同性愛者だった。
なぜ、私たちは成長し続けなければいけないのか。
失われた20年、30年とかいいますが、なにがいいたいかというと、バブル崩壊後から日本のGDPが全然変わっていない。
今はだいたい0.8%。
世界第2位だった私たちのGDPは3位になってしまいました。
まあいんじゃない?
そう思う人もいますよね。
今の生活のままでいいや・・・
だけど、見逃していませんか? 今の生活を続けるために、成長しなければいけないという事実を。
成長しないことの本当の怖さ
成長しないとどうなるのか?
具体的にイメージしにくいですよね。
わかりやすいのは、あなた自身を企業に例えてみることです。
あなたの近所にもありませんか?
古びた商店街とか、ショップ。
例えば、街の電気屋さん。あなたは街の電気屋さんで買いものをすることありますか?
昔は街の電気屋さんたちもちゃんと儲かっていたようですが、ヤマダ電機、よどばしカメラなんかの家電量販店におされて元気があまりありません。
ピークでは2万5000店舗もあったようですが、今では1万5000件に減ったようです。
そう、1万店舗は消えたのです。
きっとこの1万店舗の経営者はこう思っていたかもしれません。
「別にそんなに大金もちになれなくてもいい。今の生活を続けていられれば・・。」
ところがどっこい。倒産。
事業を続けられなくなってしまいました。
皆さん、おわかりですか。
同じ位置にいつづけるとうことは、市場が進化していく時に、自分自身も進化して、ポジションを保ち続ける必要があるということです。
自分自身が、成長しなければ、あなたは下位のポジションへと必然的に落ちていくのです。
成長しない日本はどうなってしまうのか
世界の高度人材の中で、働きたいアジアの国ランキング調査11候補のうち日本はなんと11位の最下位でした。
とても人気がないですね。
タイや、インドネシア、フィリピンなんかよりも下です。
人口減少、高齢化が止まらない中で、海外から人が増えても、日本を本当にいい意味で変えてくれるような人材は日本に来てくれる数はぐっと少ないのです。
GDPの成長率が最低レベルということは、さっきの事例でもうおわかりだと思いますが、このままいけば、他の国々が日本をどんどん追い越していくということです。
ということは、日本がどんどん貧しくなっていく。
フィリピン、タイ、インドネシア・・・。
日本人の中では、他のアジア地域を馬鹿にする方も多いですが、
このままの成長率でいければ、他のアジアのこういう国々より貧しくなるということです。
つまり、日本が発展途上国へと成り下がってしまうということです。
つまり、今の日本の豊かな生活ができているポジションを保つということ=成長するしかないんですよ!!!
20年、30年後の日本。それはあなたが貧しいと思っていた国々の姿かもしれません。
ブラック企業から抜け出すために、必要なたった3つの行動。
年収200万台から年収600万台に私が転職でたどり着いた方法ではブラック企業から抜け出すには「ブラック企業から抜け出したいという気持ち」大切だといいました。
daguoderibenren.hatenablog.com
次に、ブラック企業から抜け出すためにとるべきたった3つの行動をお伝えします。
一つ目、自分が理想とする企業の条件を書き出す。
どんな企業であれば、あなたは、ホワイト企業だと思いますか?
どんな企業で働きたいですか?
重要なのは、
給料、休暇、勤務時間などの待遇だけでなく、
企業カルチャー
あなたが、会社で働くときにあたえられる役割
に関しても具体的にイメージを膨らませることが大切です。
待遇や、企業カルチャーならわかるが、なぜ、役割がここに入るのか?
ということですが、これは、自分の役割を明確にすることで
自分の意図しない仕事をさせられ、会社の好きなように使われてしまうことを防ぎ、プロフェッショナルとして、対等に企業と契約と対話をするためです。
私の場合は下記を条件にしました。
待遇
- 土日祝日休み
- 年収450万以上
- 残業が少ない
企業カルチャー
役割
- マーケティングの部門のスタッフ職。
- 特に、自分のプロジェクトマネジメント力とリーダーシップ力が貢献できるところ。
特に、最後の、自分がどんなことで会社に貢献ができるのかイメージするのが非常に重要です。
例えば、あなたが物を買うとき、自分にどう役にたつが分からないものを買いたいと思いますか?
また、そんなものに高いお金を払いたいと思うでしょうか。
あなたが、どんなことで、価値を提供できるのか、明確にすることで、賃金が低くなるのを防ぐことができます。
2つ目、理想にあてはまる求人を探す。
ネットで調べるだけでも、沢山の求人が出てきます。
調べ方の順番として
- 役割で探す
- 待遇を見る
- 企業文化について調査する。
です。
なぜ役割で探すかというと、自分がやりたいこと、また自分が貢献できることではないと、全く自分の価値を提供できず、会社のいいなりにしかなれなくなってしまう。
からです。
自分がプロフェッショナルになると決めた分野の仕事を探しましょう。
そして、自分の働き方、理想にあてはまる待遇を提供している会社に絞りましょう。
2,3に関しては、口コミサイトを絶対に閲覧するようにしてください。
リアルな待遇だけでなく、上司や会社の雰囲気など企業文化に関してもコメントが書いてあることが多いです。
もし口コミが全くないような会社、ネットに何もでてこないような会社、何も情報がでてこないという状況であれば、正直その会社に行くことをお勧めしません。
客観的根拠もなく会社を決めるのはそれはもはや一種のギャンブルと一緒だからです。
3つ目、求人企業に応募して、面接を受ける。
どの求人を受けるか決まれば、あとは、求人企業に応募してチャレンジするのみです。
もしかしたら、何度も不合格通知をもらうかもしれません。
そのたびに、なにがダメだったのか考えて、改善しながらすすめてください。
大切なポイントは一つだけ。
「あなたは会社に何の価値を提供できるか」
これをいつも考えながら実行することです。
たとえ、社会人経験が乏しいあなたであっても、必ず自分だけの価値が存在します。
ブラック企業から抜け出すということは、
あなたの価値を正当に評価してもらい、正当な対価を受けるということですよ。
年収200万台から年収600万台に私が転職でたどり着いた方法
こんにちは。
私がどのように低所得の仕事から、高所得の仕事にたどり着いたか時系列で説明します。
すいません、高所得といっても年収650万円ほどです。(28歳にしては高所得の方という理解でお願いします。)
2013年、マーケットリサーチという市場調査会社に就職
月収22万円 ボーナス 年間 20万円 年収 23歳 284万円
2014年、中古車輸出会社に就職 (鬼畜ブラック企業)
→月収22万3千円 ボーナス年間 30万円 24歳 30万円 297万円
上記までは、給与交渉なんて全くしてもおらず、やってみたい仕事の会社に応募してました。
転機はここです。
信じられないブラック企業に入社してしまったのです。
上司は裸でオフィスで着替えだすし、いつも酔っ払って昼からくるような、いい加減な人たちばかり。
新米の自分たちは月曜日から土曜日まで朝の七時から夜の10時まで会社で拘束され、有給もとることを許されていませんでした。
日々上司への憎しみはつのっていくばかり。
それなりの大学を出たにも関わらず、3年目にして年収は300万に届いていませんでした。
同期の部署も知ってるだけで3人は精神化の薬を飲んで会社にいっていました。
そんな私も精神科通いをするはめに。
本当に、毎日緊張状態、罵倒の中で働いていると、安定剤をのんでないとやってられなくなります。
そんな状態でしたが、絶対にもう「低賃金の会社だけは嫌だ」と心の中で毎日思っていました。
本当は、すぐにでも辞めたかった。だけれども、今の日本の社会で、すぐ辞めてしまっては、またブラック企業に舞い戻る可能性が高いと思いました。
そのため、
2年は働く。
マーケティング関連のスキルをできるだけ身につけるように働く。
ということだけを目標にして、絶対にホワイト企業にいくと決めました。
2年後、大阪から東京に移った私は
2015年、外資系企業 マーケティングスペシャリストのポジションに着任
月収37万円 26歳 年収450万円
その半年後、社内から好評価を頂き、すぐに年棒は500万円にアップしました。
休暇も非常に取りやすく、1年で、ハワイ2回、(1週間と10日間)、沖縄1回、(4日間)、中国4回(3日間×2回、4日間×1、5日×1)、九州湯布院、黒川温泉めぐり(5日間)
こんな旅行も一年のうちで休暇もとっていけるようになりました。
そして、現在
2017年、外資系企業 ECマーケティング スーパーバイザーのポジションに着任
月収50万 ボーナス50万 28歳 年収650万円
ブラック企業を辞めてから2年半の現在で年収は倍以上になりました。
今、とても幸せです。
これで満足しているわけではありませんが、独り身として、十分な給料を得れるようになりました
なぜ、このような結果へと変わったか。
それは
自分が過酷な労働環境に置かれたことで、
ブラック企業、そして低所得層から絶対に抜け出すという強い気持ちを持つようになったからです。
低所得層から抜け出したい、ブラック企業から抜け出したい。
この気持ちが非常に重要ではないかと思います。
低賃金でいるだけでは、あそこまで稼ぎたいという気持ちが芽生えなかったかもしれません。
低賃金でいるだけでは、会社の言いなりにだけなってたまるか、という気持ちが芽生えず給料交渉もしなかったかもしれません。
幸せは、会社にしがみつくだけでは、絶対に訪れません。
自分から、行動しましょう。
行動の仕方は次回お教えします。